日時： 2013/12/08(Sun) 20:34
名前： 太田
参照：

１２月８日　瑞浪市民体育館

基本、移動、組手立ち、型、補強、組手と行いました。

オレンジ帯、青帯が多かったですが無事終わりました。

６年、７年やって黄色帯を受ける人も何人かいました。

青帯以上の基本、型はよかったです。

補強、組手は日頃やってる人と審査の時だけにやった人では違います。

一般は誰もが稽古する時間を取れる人は少ないです。

その中で地道にやり通すことは本人の意志以外ありません。

中学生４名受けましたがはっきり言ってよく残ってました。
あと卒業まで３ヶ月ありますが部活動しながらも中学まで
続けたというのは何か残ると思う。

高学年、上級者になると技の威力が誰もが強くなってくるから
そこで引くか、耐えるかの葛藤があるはずです。

多くは組手が怖くなって理由を付けていなくなります。

心身を練磨する、弱い自分になりたくないと思ってやるものなのに
その弱いほうに行ってってしまっては意味がありません。

稽古を続けている人は常に弱い自分と常に闘っている人だと思う。

そんな人の姿を目の前で見ると胸がジーンとして心が熱くなりました〜