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3月日誌
日時: 2013/03/01(Fri) 23:13
名前: 太田
参照:
卒業式

1日は多くの高校の卒業式です。
何十年前に私も経験しました。
確か卒業式の朝の練習までやったんではないかという
記憶があります。体育館に椅子が並べてあって、、、。
普通は前年の秋の大会で終わるんですが駅伝が2月にあったため
最後の最後までやりました。
また秋に大会が終わった人も後輩のシドウするという感じで
陸上部員はほとんど最後までやりました。またそういう習慣でした。

長距離の陸上日誌の冒頭に「必勝の執念は日頃の努力にあり」と
記してありました。
あの日誌の中に高校時代の熱く燃えた思いが、悔しさが、そして
一生懸命努力した汗の重さが入っています。

先生と生徒、先輩と後輩、同輩同士との関係そして時計係、合宿などで食事の準備をしてくれる人、、などいてこそ試合に出れるんだということを部活動で学びました。

自己新が出たときの喜びも大きいですが、その過程の中での
自己の努力だけではなく、周りの支えに気付くそして感謝する
気持ちが生まれました。
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Re: 3月日誌
日時: 2013/03/17(Sun) 21:08
名前: 太田
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意欲

今日は可児から二人来ました。
入門して5年、10年と初心の気持ちを持ち続けている
人はそんなにいません。
いつしか入門した時の気持ちを忘れ離れてしまいます。

平坦な道ばかりでないのは誰でも同じです。
苦しいときに頑張れるか、我慢できるかがその人の
本当の心の強さだと思います。

山に例えるなら登った人にしか分からない喜び、充実感、
苦しさがあるはずです。

黒帯も一つの山とみれば同じです。
ゆっくりでも歩み続ける、止まっても前に一歩でも進めば
必ず近づきます。

一生懸命やっている人には私も真剣になって指導しています。
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Re: 3月日誌
日時: 2013/03/16(Sat) 22:01
名前: 太田
参照:
同じ目線

今日は個人指導を違う場所で二つやりました。
ともにカワイイ女の子です。

Aは今日は型をはじめてやりました。
一般の人でもその日に習ってその日に順番を間違えず
やれるという人はそんなにいません。
当道場の上級者でもいつまでかかっているんだよと
しまいには腹も立たないような人が何人もいます。

まだ入門して間もないのに、、やっぱり世間は広いと思う次第です。

Yは正拳突きができました。三歩いっての回転ができました。
同じ目線でやるとわかりやすい気がしました。
時間的に今日ぐらいの時間のほうがいいかもしれません、、。
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Re: 3月日誌
日時: 2013/03/15(Fri) 22:53
名前: 太田
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急に

今日オレンジ帯のUのミットを持ったらつい最近と全然違いました。
ワンツウの構えが出来ていました。
組手立ちの時は力がまるで感じられませんが、ミットの時は
脇がしまっていていい形で打っていました。
あれが組手の時に出ればいいんだけれど、、。

稽古を続けていれば特に小学生は急に変わる時があります。
一般の人は急に落ちていくこともあります〜
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Re: 3月日誌
日時: 2013/03/14(Thu) 23:08
名前: 太田
参照:
今どきの中学生

今は中学生が塾に何個も行っている人が多いですが
私は30年以上前ですが一つも行きませんでした。
行っている人のほうが珍しかったです。

本人が勉強が嫌いでも有無を言わせず行かされてる
人もあろうかと思います。
いい学校、いい会社に入ることがその本人のためになるんだろう
かなんてチョット思ったりします。

成績の点数だけでは計れないものが道場の中にもたくさんあります。
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Re: 3月日誌
日時: 2013/03/13(Wed) 22:47
名前: 太田
参照:
最近は

少年部で歯を食いしばってやっている人を
見なくなりました。
力を出さずに、終わってしまいます。

10年前、20年前ののほうがもっと稽古に生真面目で
あった気がします。
そして親御さんの姿勢や学校の教育にも多々影響されている
気もします。そしてガキ大将のような少年は見なくなりました。

型にはめたよい子ばかり、冒険もしない安全志向ばかりでは
本当の喜びや悲しみなど生まれて来ない気がします。
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Re: 3月日誌
日時: 2013/03/12(Tue) 22:44
名前: 太田
参照:
上段打ち

今日の少年クラスはTが号令をかけました。
上段打ちなど初めて聞くのもいくつかありました。
オレンジ帯のYやDはやりながら笑っていましたよ、、。
中にはこらえている人もいました。

ここで悔しいと思うか、仲間の群れに溶け込んでしまうかです。
今日が初めてですがこの次はもっとよくなります。

でもTの妹は顔色一つ変えず平常心でやってました〜
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Re: 3月日誌
日時: 2013/03/11(Mon) 22:47
名前: 太田
参照:
2年前

その日はホームセンターに行ってました。
雪もぱらぱらして寒い日でした。
その時地震を感じました。
でもあれほどの大地震、津波だとは思いもしませんでした、、。

確か大石最高師範から東京駅にいて大きな波を打つような揺れで
あったと聞きました、、。

すべてをなくして命だけ助かった人もいらっしゃるかと思います。

3月11日の大地震、津波をけっして忘れません。
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Re: 3月日誌
日時: 2013/03/10(Sun) 20:33
名前: 太田
参照:
今頃

昨日の可児までは良かったんですが
多治見の寒いとこへいったらやっぱりでました。
左手が上がりません、、。

今日もし審査会だったらと思うと天も味方してくれたかなと
思っています。

今日は私は立っているだけでしたが、二人の黒帯が来て助けてくれました。

昇段審査も審査の前に山岡に来てくれて40人組手をさせてくれました。
その感覚があったから当日何とか崩れずに完遂することが出来ました。
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Re: 3月日誌
日時: 2013/03/09(Sat) 23:07
名前: 太田
参照:
合格通知

今日大石最高師範から5段位合格、早川は2段位合格という電話がありました。
私の心は真っすぐであったとは言われませんでしたが、、、。

今日は高山、可児、多治見と行きました。
可児の小1のAは帯を持っての型の20歩が始めて習うのに
できてしまいました。
私もこれぐらい早く型を覚えることが出来ていればなぁ〜なんて
チョット思っちゃいました。

当道場には一般でも本当に覚えの超遅い人が何人かいます。
でも不器用だけれど挫けない、あきらめない人もいます。
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Re: 3月日誌
日時: 2013/03/08(Fri) 23:23
名前: 太田
参照:
しか

今日の夕方恵那道場へ行く道でしかが三匹(頭)、私の車の前
直前を横切りました。
三匹目のしかは急ブレーキ、、当たる寸前でした。
よく後方の車が自分の車に追突しなかったと思います。
雪か路面が凍っていたらしか殺しになっていました。

車のボンネットより大きく最初は大きな犬だと思いましたが、、
一匹は見たことありますが一度に三匹は初めてです。

そういえば高校時代奈良公園の鹿の前を必死になって走ったことがあります。
全日本クロスカントリー、、8位に入賞したこともあるんです。
当時は体重は55キロぐらいでした。
一つのことに集中してやっていると思ってもない力や、記録が
出ました。

高校時代は長距離をやっていたといっても今はそんなに
信じてもらえません〜
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